今日はタクシーでノルブリンカへ。
ノルブリンカは、チベットの文化の保存・継承地。
宝石の庭、という意味だそう。
空港からホテルまで送迎してくれたタクシードライバーの方にお願いして、アッパーダラムシャラからロウワーよりさらに下(およそ30分)のエリアへのドライブ。
私たちが今いるところは、富士山の5合目くらいの標高だそう。
足立山の3倍くらいの場所。
そりゃあ、めまいもするわ笑笑ということです😃
ヒマラヤがさらに大きく見えました。
車窓からの景色がリアルインド。生き生きとしている躍動感半端ない!
ああ、今本当にインドにいるんだなあという気持ちに。
下ダラムシャラは上ダラムシャラとは全然違う雰囲気。
途中、ダライラマのテンプルを通過しました。
ドライバーの方がすごくフレンドリーで、エラゴンとヒンディー語ですごく親しげに喋っていました。
そしてダライラマが亡命してきたときのインド政府の対応や感動的なエピソードも交えて教えてくれました。
ノルブリンカは本当に美しいところ。
沢山の植物の楽園。
チベットの叡智と気品があふれています。
レムリアの叡智、と感じました。
チベット人のランチタイムは、1時から2時までと決まっているようです。
2度も美しいレストランとカフェで休憩することも出来ました。
とにかく食事がすごく豊か。
カフェを営む者としても刺激いっぱい✨
タンカや木彫りのワークショップ模様も見学できて大満足。
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